日本漢方養生学協会

「漢方」の資格を活かす 生活/仕事/教室/ショップ

生活に活かす

漢方で広がる興味と趣味

私の課題はストレス対策。気滞解消の為にヨガに通っています。当初はまともに前屈さえもできずコチコチの身体でしたが、終わった後は身体がびっくりするほど軽くなり、心も落ち着き前向きになったので、気滞が原因だったとすぐにわかりました。ヨガをしていると他の人の状態もなんとなくわかります。イライラしている方を見ると「心とからだのバランスが上手くいってないのかな?」と。こういった視点は「相手を理解する」という意味ではとても役に立ち、漢方理論、心、身体、ヨガを繋げて考えるからこそだと思います。

出産も子育ても養生から

アレルギーの体質改善がきっかけですが、養生を続けてきたからこそ39歳で自然妊娠できたと思います。高齢出産は産後が大変。出産時の大量出血に加え、子供の夜泣きが激しく毎日ふらふらになっていた時期。自分で食薬をブレンドしたお茶を飲みながら体調を整えることで、なんとか仕事と育児の両立をした一年でした。そんな辛い時期でも赤ちゃんと陰陽の繋がりがみえると元気になります。生まれたての赤ちゃんは生命エネルギー(陽気)が沢山。身体をさわると体温が高いのでとても温かくて気持ちいい。泣く時も「オギャーッ」とめいっぱいの力で泣きますよね。体重や身長の増え方も大人と違い3カ月たつとまるで別人。まさに陽の塊なのです。

子供の成長も自然の賜物

保育園で子供たちボーっと眺めている時、先天の精の差をよく目にすることがあります。離乳食を始める頃の乳児はとてもわかりやすく、身体の大きさ、食欲、声の発し方や動きまわる力がひとりひとり全く違うのです。そんな子供の成長と漢方理論とが結びつくと、震えるような感動に出会うことがよくあります。母親として、後天の精をしっかりと作れるような食事を心がけ、子供にはしっかりと自分の意思で判断でき、集中力が高い人間に育ってくれるように願っています。

ぶれない判断の軸と仲間との繋がり

これから起こる子育てや仕事の悩みも、漢方理論という軸があれば、不安になることはないと思います。好きなことを仕事にしいる今がとても幸せです。漢方を学ぶ方々との交流が私を支えてくれます。皆さん専門分野や経験が違いますが漢方という共通の興味を持つ仲間。そこから得られる情報はなによりも貴重でとても勉強になります。そして人の輪がどんどん広がっていきます。漢方が大事にしている「つながり」。是非、皆さんにも感じていただきたいと思います。

天野 賀恵子 さん

<日本漢方養生学協会認定>
漢方スタイリスト,国際中医師,国際中医薬膳師

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